KN4009 クハ47153・155

■他に必要なパーツ■

パーツ名 メーカー名 品番・品名
台車 GM No.5024 TR23
貫通幌 GM No.61-1
GM No.63-1
ヘッドライト TAVASA PX491 旧国用ヘッドライト(レンズ付)とPN438 屋上ステップ
テールライト TAVASA PN012 旧型国電切妻用テールライト レンズ付
ジャンパー栓 TAVASA PN489 電車用ジャンパー栓(要加工)
GM クハ55 または 101系前面モールドより
車両マーク キシャ会社 各種インレタ

(ご注意) 本キットはクハ47153,155何れか1輌を製作するためのコンバージョンキットです。

■ディテールアップパーツ■

パーツ名 メーカー名 品番・品名
グローブベンチレーター TAVASA PN414 グローブベンチレーター
ダブルワイパー TAVASA PX446 WP35・50型ワイパー

■塗装ガイド■

パーツ名 カラーガイド
下地処理 マッハ模型 メタルシールプライマー
車体 スカ色 GM(5)クリーム1号+(7)青15号
湘南色 GM(3)黄かん色+(13)緑2号
貫通扉 GM(4)クリーム4号
屋根 GM(35)ダークグレー
屋上機器 GM(9)ねずみ1号
床下 GM(10)黒 または GSIクレオス(33)
表面仕上げ GSIクレオス(B516) Mr.スーパークリアー半光沢

■飯田線時代の塗色について■

横須賀線から転入直後旧スカ色(クリーム2号と青2号)でした。
この車両はクモハ52と共に快速用に使われたので、トイレ設置後飯田快速色(黄かん色と青2号)の塗り分けになりました。
昭和35年から幕板にも青が入り、昭和38年から湘南色、さらに昭和43年から現行のスカ色になりました。

合いの子編成の中間車サロハ66018,019の改造車です。
戦後は阪和線、横須賀線を経て飯田線入りし、1951年にクハ化されてクハ4721,22となり、更新後1959年の改番でクハ47153,155となりました。
トイレはサロハ時代は二等と三等の仕切近くにありましたが撤去され、飯田線転入時に旧三等側車端部に新設されました。
1966年に身延線に転出し前照灯が本モデルのように埋め込み式になっています。