FN108-1 モハ70049~061用妻板

■他に必要なパーツ■

パーツ名 メーカー名 品番 品名
車体 TAVASA KN4041a モハ70001~042/101~117/モハ71002~005初期原型

(ご注意)
当パーツは061までの簡易運転台のない妻板を再現するためのパーツです。

■塗装ガイド■

パーツ名 メーカー名 品番 品名
下地処理 マッハ模型 メタルシールプライマー
車体 スカ色 GM 7 青15号
新潟色 1 赤2号
茶色 2 ぶどう色2号
表面仕上げ GSIクレオス B516 Mr.スーパークリアー半光沢

モハ70049~052は1954(昭和29)年、053~074は1955(昭和30)年、075~097は1956/57(昭和31/32)年にそれぞれ製造されました。
これらの車体的特徴は1954年製はDT20台車を使用し1955年製は不燃化を計る目的で屋根と床が鋼板化され、屋根は絶縁ビニール布張り、床板にはプラスリウム材がはられました。
更に053~061は台車がDT17に戻り、062~はDT20になりました。また062~は簡易運転台つき(パンタグラフ設置側と反対の妻面)となり、妻面には標識灯が埋め込まれています。1956/7年製は車体的には62~と同一仕様になりました。