キユニ1610

更新2018.4.26    

作者:RRマイスター氏

 DATER FILE

 「電気式」気動車キハ44100から改造されたキハユニ44100、のちのキハユニ16が改造の種車でした。改造の趣旨は客扱いを廃止して「キユニ」へ再改造されました。
 キユニ1610の改造点は@前位側に旧郵便荷室を郵便室(荷重3t)、後位側客室側を荷物室(荷重8t)、A郵便室には1000mmの、荷物室には1200mmの両開き扉を新設しました。この引き戸は木製で異彩を放っていました。便所の設置は無く、旧客室の窓はほとんど残り、キハユニ16の面影が残りました。キクユニ04の置換え用に改造された10は比較的簡単な改造で済まされたと推測されます。 参考資料:「きはゆに資料室」

性能
全長 全幅 全高 重量 荷重
20000mm 2728mm 3715mm t 郵便5t荷物5t※
エンジン 出力 台車(動台車/従台車) 便所 デッキ
DMH17C×1 180馬力 DT18B/DT18A あり※ なし
製造期間 製造輌数 消滅年 保存
1965〜70年 4輌 1981年 なし
※ 10の荷重は郵便3t荷物8t トイレなし

キユニ16
車番 製造日 工場 新製配置 元車番 68以前転属 68.3.31配置 68〜73転属 73.3.31配置 73〜78転属 78.3.31配置 最終配置
10 65.3.29 大工 高崎 キハユニ16-9 高崎 高崎681015美濃 美濃 廃車 美濃太田760115

MODEL DATER FILE   

ボナファイデプロダクトのキユニ1610の組み立てから・・・・。しかし幾つかの点でRRマイスター氏は仕様を変更しました。(1)手スリは付録の手スリパーツは使用せず、タヴァサの手スリパーツに切り替えました。それはボナファイデプロダクト社のキット付録の手スリパーツの太さが細すぎるからです。短い手スリはボナファイデプロダクト社の付録でも変形が少なく大丈夫ですが、客扉や荷物扉の手スリは4mm程の長さがあり、しかも側面に片側7カ所あります。車輌をケースに収納する際や線路に乗せる場合にどうしても車体側面に架かる圧力に負けやしないか不安です。その為に実車のサイズより太めにし、変形しにくい太さのものにしました。

 (2)前面がホワイトメタル製のため屋根上辺や側面とのつながりが平滑で無くてはなりません。このための微調整に大変苦慮しています。前回のキユニ161と同様に瞬間接着剤などでツライチにします。(3)台車DT18が付録化されていますが、電気的な設計上のミスによりトミックスの10系用台TR49に履き替えています。(4)下廻りで特記する事柄はトミックスキハ40系用排障器を組み込みました。又連結器はJC56の密自連を取り付けました。ジャンパーコードはタヴァサ製品です。(5)運転室窓のダフロスタはタヴァサ製を取り付けました。

 

(6)ディーゼルカー色はベースをグリーンマックスのクリーム4号と朱色4号ですが前回のキハユニ151の時と同様に調合した4号を利用しました。

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