キユニ11 1

更新 2018/9/26  

作者:RRマイスター氏

 DATER FILE

昭和31年製造のキハ11を改造した郵便荷物合造気動車です。昭和40年に2両、昭和43年にキハ11-500番台(寒冷地向け仕様)から1両改造されました。両運転車ですがトイレのあるエンド側を後位と位置づけた場合、前位に郵便室、後位を荷物室が設けられました。郵便室には郵袋置き場と郵便区分棚が設置されていました。トイレはキハ11のものを継続使用しました。外見的に見ますと前位後位共に使用されていた客出入り口は全て埋められており、新たに郵便室には1,000mm幅の扉、1,800mm幅荷物扉を荷物室に設けられました。客窓は荷物室側に片側唯一一箇所だけ残しましたが、後は全て埋められています。運転室後方の300mm幅小窓は新設です。

■キユニ11の車歴表

番号    配置区  旧番号    改造   廃車年月日 
 工場  年月日
 1  千チハ  キハ11 30  小倉  40/9/18  55.1.18
 2  千チハ  キハ11 44  小倉  40/9/11 55.8.1 
 3  広ヒロ  キハ11 107  幡生  43/3/5  56.10.2

MODEL DATER FILE  

   

車体はボナファイデプロダクトのキユニ11です。動力はトミテック キハ11をベースにしています。側板と屋根は曲げ済みのボナファイデプロダクトのエッチング板を使用し、前面と先頭部屋根はトミテックのの部分を使用しています。そのためボナファイデプロダクトのキハ11の屋根Rや側板が十分馴染むように組み立てていかなければなりません。又従来まではボナファイデプロダクトの気動車は非動力でしたが、今回初めて動力化しました。両運転台車ということもあり自走化が楽しいのではないかという企画です。

ジャンパーコードと手すりはタヴァサです。塗装はクリーム4号と朱色4号ですが前回と同様に調合色を使用しました。特に朱色はやや赤みが増すようにしています。車番など標記インレタはキシャ会社です。

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